鶏刺しはやめとけ
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。私は旅行から帰ってきた直後(正確には帰宅時のフェリー内)から体調の悪さに苛まれていました。熱は39℃出ましたし、息切れもしましたし、腹痛も頭痛も倦怠感も…という感じでカスのフルコースを堪能しました。堪能しなくていいから。当然コロナやインフルを疑いましたが、PCR・抗原ともにまさかの陰性。おそらく旅の途中に食ったとあるものがあたったんだろうなと思います。もう症状は回復しましたが、本当にキツかったです。
さて、今回は2日目です。
今年もこの時期がやってきた。
まずは豊肥本線に乗ります。全区間非電化だと思っていたんですが、肥後大津までは電化されてるらしく驚きました。
至って普通の特急って感じで安心感があります(?)。
立野。右に赤水が表記されていますがこのまま右行ってもどこにも着くことなく行き止まりです。
行き違い列車を車内で待っていたら「ななつ星が反対側に到着いたします」との車掌さんの放送で急いでホームに出ました。客車を先頭にして入ってきましたが、構造が構造*1ゆえカメラを向けづらかったので撮ってません。いつか乗ってみてえなぁ…。
宮地で特急を降ります。なんだかんだ45分くらい乗ったのかな。
宮地からはこちらの列車で豊後竹田まで。電車乗った途端臭えって思ったんですが野焼きかなんかのせいでしょうか。俺の体臭ではないです。
豊後竹田駅。立派な佇まいですね。
こちらの列車で大分まで。この形式はロングの車両とクロスの車両があるらしいのですが、来たのはロングでした。まあまあな時間乗るからクロス来て欲しいんだが…。
大分駅。抗原検査センターの主張が強いですね。ここで昼食をとり、少し観光。
銀行らしいです。東京駅と同じ辰野金吾が設計したんだとか?
大分城の外濠にも足を伸ばしました。写真取り込んでません。もはやテンプレの展開ですねじゃないんだよ取り込め。
普通列車で佐伯まで。結構混んでてげってなりましたが、大半は近距離利用で立つので席は埋まり切ってなかった気がします。
ああああああああああああ側面でもうかっこいい。どっかの駅にいた415です。復活してくれ〜〜〜。
佐伯からは特急にちりんに乗ります。
乗るのは
個室〜〜〜
ではなくDXグリーン車です。まあ株優割が効くから…。それにしても本当にめちゃくちゃ倒れますね。もはや寝台です。
ハンガーも装備。
充電したら寝たり適当に過ごしてたら宮崎に到着。
宮崎からは普通車に移動して宮崎空港を目指す限界乞食ムーブをします。宮崎空港に行く理由は、単に宮崎空港線を制覇したかったからです。
折り返しの特急ひゅうがはこんな素晴らしい席まで自由席として開放。宮崎までコンパートメントを堪能しました。
夜は鶏肉料理を。ちなみに冒頭に書いた体調悪化を引き起こした原因は右上に写ってる鶏刺しと思われます。店にも「食う時は覚悟してください(意訳)」って書いてたんで完全に俺が悪いです。まあ美味しかったのでヨシ!(よくはない)
2日目は以上です。
*1:客車の最後尾も客室になっており、クソデカ窓が設置されている