一人暮らししたいかもしれないし別に今のままでいいかもしれない
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。私はいよいよ3月も終わり4月に突入ということに戦慄しています。え…もう2年生終わり…？
今回は5日目、と言ってもフェリー内で寝込んでた報告になりますが。誰得？
おはようございます。ただいまの時刻は7:50。前日早く寝た影響で早起き(俺比)できたのですが、身体がどうも怠い。嫌な予感はしていましたが、この時点ではまだマシだったと思います。
朝食はお粥。まあこれは怠かったからというよりはこの後のお楽しみのために軽くにしとこうという理由からです。
朝食後は朝風呂に入ったり二度寝したりテレビでスキージャンプの大会見たりして過ごしました。というか、フェリーってクッソ暇ですね。この日は天気がよろしくなかったために甲板も封鎖されており、ガチでどうやって暇を潰すかが大変でした。
昼食は何やら豪華な会場。この日は俺1人でした。この時点でもう移動するのがダルかったです。
出てきたのはこちら。美味そ〜〜〜〜〜〜〜
実は新日本海フェリーとの間で船舶をトレードしている期間限定でグリルランチ・グリルディナーというのがあります。今回はグリルランチを注文。3500円しますが、夜は6000円なのでそれに比べればマシです。
味は美味くないわけがない。
デザートも美味しかったです。
午後に入ってどんどん体調が悪化。ずっと部屋で寝てました。
夕食はもはや食欲がなく、こちらのシカゴ風ピザのみ。これすら完食するのはキツかったですが、ぶっちゃけそれは味の問題もあったと思います*1。
終点の横須賀に到着。全然まともなレビューできてないじゃねえか。フェリーっていざ降りるとなると「もう着いちゃったか〜」ってなるんですけど、この日に限っては「やっとか…」って感じでした。
この後は横須賀中央まで歩いてそこから最寄りまで京急線・浅草線経由で帰ったわけですが、道中がマジでキツかったです。座ってるのも苦痛、立ってるのも苦痛、じっとしてるのも苦痛、動くのも苦痛、本当に何もできないような状態です。病気の間って自分が健康だった時の感覚一切忘れますよね。そんなことない？それの極みみたいな感じで「これ俺健康な時の感覚取り戻せるんか…？」という今思えばアホでしかない不安を持ったりもしていましたね。まあ無事治ったのでよし。鶏刺しは極力やめときましょう。どうしても食べたいなら1・2日後から2〜5日くらい動けないことは覚悟して食べましょう。
最後が病人備忘録とかいう最悪の終わり方でしたが、南九州旅行は以上です。次は‥なんでしょうね。
*1:要するにあんま美味しくなかった
